一部体裁を変更しました。きちんと形が完成してからリニューアルするつもりでしたが、やろうと思っていることを全て実現するまで、まだまだ時間がかかりそうなのです。
本当は、5/1に4周年を迎えるのでその時にやりたかったのですが、4/28夕から5/1夜まで不在にすることもあり、少し早めの変更となりました。

5月以降は、記事表示（ここ）のスタイルも変えるつもりです。日々更新を前提とした作りでしたしね。Blog形式にしようかとも考えましたが、かえって面倒になりそうなのでやめました。
 

 

●オンラインゲーム、ガンホー８カ国で展開 / 日経NET-060426

（抜粋）
韓国のオンラインゲーム大手、グラヴィティ（ソウル市）と組んでサービスを始める。キャラクター制作のブロッコリーなどと共同開発した冒険型ゲーム「エミル・クロニクル・オンライン」を展開。今夏にも豪州のほかニュージーランドやシンガポール、タイなどで無料体験できる試験サービスを開始。今年中に有料サービスに移行することを目指す。

●ガンホー　海外市場に参入、８カ国で展開 / 證券新報-060426
●ガンホー、８カ国でオンラインゲーム展開へ / 兜町ネット-060426

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ガンホー海外進出の第一作は、予定通りECOとなります。ビジネスパートナーは、もちろんグラビティ。
そのECOを最初に企画したブロッコリーはというと、4期連続赤字で先行き不透明感とのニュースもあります。ギリギリまで弱らせておいて・・・というシナリオが脳裏に浮かぶのですが、さて。
 

▲主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ(PDF) / GungHo-060420

（抜粋）
１.異動が生じた経緯
下記株主より、当社株式に関して大量保有変更の連絡があり、平成18年4月13日付で主要株主である筆頭株主に異動が生じました。
２.当該株主の名称等
(1) 筆頭株主でなくなる会社について
名称 ソフトバンクＢＢ株式会社
本店所在地 東京都港区東新橋一丁目9番1号
代表者 代表取締役社長 孫 正義
主な事業 ＩＴ関連の流通事業とサービスの提供、コンテンツサービス事業、ＦＴＴＨ事業
(2) 筆頭株主となる会社について
名称 ソフトバンク・エーエム株式会社
本店所在地 東京都港区東新橋一丁目9番1号
代表者 代表取締役 大久保 隆
主な事業 企業の営業譲渡・資産売却・資本参加・業務提携および合併に関する斡旋ならびに仲介、経営一般に関するコンサルティング、コンピューターによる情報の処理

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どちらも、ソフトバンクの子会社です。ソフトバンク・エーエム（旧ソフトバンク・ファイナンス、05/6/28に商号変更）は、かつてはSBIホールディングスを連結子会社としていました。
ソフトバンクBBといえばYahoo!BBを思い浮かべるのですが、昨年12月の会社分割によりADSL事業はBBテクノロジーに引き継がれました。現在のソフトバンクBBは、コンテンツサービス・FTTH・流通といった事業のために新設された会社です。
ちなみに、ソフトバンク・エーエムは「イーファイナンス事業の持株会社」となっていますす。
 

 

実は30日間だけ購入手続きを行いました。
あまりログインできないかもしれないけれど、また「いつもの場所」に座っているかもしれません。スキルリセットのために購入したのに、スキルリセットを忘れました・・・。
 

 

(02:13)
作業完了しました（ミスがあればご連絡ください）。
該当掲示板のURLが http://lunatic.orangepie.net で始まっている場合は、きちんと更新されていません。Menuのみを更新するか、サイトのTopからアクセスし直してみてください。

(01:09)
作業開始します。下記掲示板にアクセスできなくなります。
フリー板、SS板、職業別BBS全て、らぐすく管理板

(00:49)
都合により作業開始が遅れています。1:00頃開始の予定です。
 

 

lunaticサーバに設置した掲示板を、aliceサーバに移転します。
作業中は一切アクセスできませんので、予めご了承ください。

対象掲示板： フリー板、SS板、職業別BBS全て、らぐすく管理板
作業時間帯： 4/22 0:00〜

なお、裏らぐ板もlunaticサーバにありますが、こちらは移転しません。
 

GWの天気が良くなるといいですね。ネットカフェにも一切入らずに、のんびりリフレッシュしてきますよ。横浜にも行こうかと考えています！
 

 

どう見ても4周年(5/1)までにリニューアルが間に合いません。でも、もしかしたら一部分だけ先に直してしまうかも。しばらく寝かせておいたプレゼント用の品が色々あるので、頃合いを見て放出しますね。
実は4/28夜の便で東京に行き、5/1の夜に札幌へ戻ります。予定まだあまり決まってないんですけどね。よっぽどヒマになったら、生まれの千葉へ行ってきます。是非ともモノレールに乗ってみたい！
 

 

●米ヘッジファンド、ゲーム業者グラビティ攻略 / Innolife.net-060330

（抜粋・一部修正）
ウォールストリートジャーナルはグラビティ持分を13.9%確保しているムーンキャピタルマネジメントと、ラミウスキャピタルグループが、グラビティ経営権に本格的に介入して利益を防御する計画であることを米証券取引委員会に知らせたと報道した。
ウォールストリートジャーナルは、日本のソフトバンクのソン・ジョンウィ（孫正義）会長と彼の弟であるガンホーエンターテイメント代表ソン・テジャン（孫泰蔵）氏などが、52%のグラビティ持分を持っているが、ガンホーエンターテイメントがグラビティゲームのコンテンツライセンスの相当部分を独占していると指摘した。
このためムーンキャピタルなどがソン・ジョンウィ（孫正義）兄弟とソフトバンクに対抗して、利益を保護するための「株主行動」に出る計画であると伝えた。ウォールストリートジャーナルはまた、グラビティに対するヘッジファンドの株主行動が、カール・アイカンによるKT&G経営権攻撃に続くものであると分析した。

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気になって日本語記事を探していたら、約二週間前のものを発見。
The Korea Heraldの報道内容と一致している部分がありますね。
（固有名詞の修正を一部行いました）

記事リンクは昨日分に追加しておきました。
 

 

●孫正義SB社長、グラビティ株主に訴えられる / 朝鮮日報-060413

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朝鮮日報日本語版に記事が掲載されました。
 

▲サポーティングデータ一覧 / 当サイト

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だいぶ遅れましたm(_ _)m
全体的な投稿数が、ここ何ヶ月かでがっくり下がっています。
逆に増えているのは、利用規約違反でのアカウント停止。2005/11から、12→109→227→922という奇妙な増え方をしているのですが、具体的な内容は何でしょうね？？
 

古城倉庫さん、頼りにしてますよ。
もちろん、私もできるだけはやりますが、常にアンテナを働かせておく余裕は無いです；
 

▲[6-K] Result of the AGM on March 31, 2006 / Gravity公式
▲2006 Annual Business Report(Gravity) / SEC(米証券取引委員会)

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興味のある点だけを引っ張っておきます。

まず、2つの完全子会社について。
カリフォルニアにある、iROを運営するGravity Interactive LLCが1つ。
東京にある（といっても名前だけのペーパーと思われますが）、Gravity Entertainment Corpが1つ。元の名前はRO Production Co., Ltd.、つまりROアニメの制作会社です。ガンホーと共同出資で設立された会社でしたが、昨年1月と10月の2回に分けてGravityに売却されました。

残る2つの子会社について。
ローズオンラインを開発するTriggersoft。昨年5/4に、Triggersof持分の75%を13億6000万ウォンで引き受ける契約を締結しました。現在の持分は88.15%です。
NeoCyonは元々LG系だったモバイル関連の会社で、昨年11月にGravityが引受、今年の2/16にジー・モードと提携を結んだことが分かっています。「Gravity系のNeoCyon、ガンホー系のジー・モード」という繋がりであることは明らかです。Gravityの持分は96.10%です。

業績云々はノータッチ。興味のある方はレポートをご覧下さい。

【NeoCyon提携の情報】
▲ジー･モード　韓国Neo-Cyonと業務提携基本契約を締結(PDF) / ジー・モード-060216
●GRAVITY enters into partnership with G-Mode on mobile contents business / Koreacontent News-060222
 

●米ヘッジファンド、ゲーム業者グラビティ攻略 / Innolife.net-060330
●Shareholders sue Gravity management over losses / The Korea Herald-060413

（抜粋）
U.S. hedge funds, including New York-based Moon Capital Management and Ramius Capital Group, with 13.9 percent share in Gravity, also said they would take shareholder action to advocate their interests against the company management.
↓
合わせてGravityの13.9パーセントの株式を持つ米ヘッジファンド、ニューヨークに拠点を置くMoon Capital ManagementとRamius Capital Groupは、会社管理に対して彼らの利益を主唱するために株主アクションをすると言いました。

▲グラビティの株主構成 / Gravity公式

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理解しやすいよう、翻訳を少し崩してみました。

さて、3/28現在の株主構成を見ると、こうなっています。

Largest Shareholder(筆頭株主) ... 52.39%
Moon Capital(http://www.mooncap.com/) ... 7.61%
Ramius Capital(http://www.ramius.com/) ... 6.32%
GIC(http://www.gic.com.sg/) ... 5.99%
Minority Shareholders(少数株主) ... 27.68%

GIC = Government of Singapore Investment Corporation(シンガポール政府投資公社)

Largest Shareholderはもちろん、EZERです。
今のところ、これ以外の目立った報道は出ていません。
 

▲今からネトゲを始めようとしている人を止めるサイト

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昨日の閉鎖にともなって、分類別のログがなくなりました。
サイト自体がいつ消えるのか、現状放置なのか、その辺りは不明。
 

 

●ソフトバンク "グラビティ上場廃止, 合併推進" / 電子新聞(連合ニュース)-060412 ※韓国語

（翻訳抜粋）
12日NASDAQによれば、ソフトバンク系列は去年8月30日、グラビティ取得事実を明らかにするNASDAQ公示で、グラビティ所有持分を増やせば迅速にグラビティのNASDAQ上場を撤回すると明らかにしたことで現われた。
ソンMasayoshi(韓国人孫正義) ソフトバンク会長と、弟ソンタイゾ(韓国人孫泰蔵)、リュ・イルヨン(柳日栄)現グラビティ会長、ソフトバンク系列会社テクノグルーヴ、アジアングルーヴ、EZER社など公示当事者たちは公示で、"所有持分がよほど増加すれば許容される限り一番迅速にNASDAQ上場を撤回してドングロックウを抹消させることが私たちの意図"と明らかにした。
また EZERがグラビティを完全に所有するようになった後、ソフトバンク系列オンラインゲーム業社ガンホーオンラインエンターテイメント(以下ガンホー)に合併、資産売却などを通じて資産目録、営業移転を試みることができると明らかにして、グラビティの上場を廃止させた後ガンホーに合併させる意思を確かにした。
ただ、"残り持分を現金で公開買収することができるが、現在の終価である株式預託株券(ADR)1株当たり7.1ドルを超過する価格では買収する意図がない"と明示して、高い価格で持分を買受けるつもりがないことを明らかにした。
このような公示は、ソフトバンクがグラビティの株価を落とした後、残った持分を買い入れてガンホーに合併させようと考えているというグラビティ小口（株主）の主張と符合するのだ。

●グラビティ、NASDAQ上場廃止してガンホーと合併一つ / 電子新聞-060412 ※韓国語

（翻訳抜粋）
ソフトバンクとしては孫正義社長の実の弟である孫泰蔵氏が直接導いているガンホーの未来成長性担保のため、グラビティとの合併が必須で、今までがその一然の過程だったと分析される。
NASDAQにグラビティを残しておくと外部干渉が多くなるだけで、ガンホーの成長に全然役に立たないことと言う判断も、一役をしているということ。
ガンホーは今までのパブリッシングに依存した事業構造から脱皮しグラビティの開発力まで吸収する場合、急成長している日本オンラインゲーム市場で十分な競争力を発揮することができる、という思惑も敷かれていることに分析される。

●'ゲーム韓流' 象徴グラビティ `墜落' 理由は何か / 電子新聞(連合ニュース)-060412 ※韓国語

（翻訳抜粋）
◇ ソフトバンクと不当取り引き論議沸騰 = この点でまず注目されるのが、去年12月ガンホーの'エミルクロニクルオンライン(以下エミル)'ゲーム収入契約だ。
グラビティは、このゲームの日本外世界流通権を確保するために、約70億ウォン以上を契約金として支給したことが知られたが、問題はエミルがこのような金額を支給するほどに検証になったゲームかという点。
オンラインゲーム開発で日本よりよほど先に進んだ韓国ゲーム業社（※グラビティの事）が、日本のオンラインゲームを巨額に輸入したことは前にも後にもなかったことなのに、エミルは去年日本でサービスを始めた後も大きな反応を得ることができなかったことと知られて、疑問を育てている。
韓国ゲーム業社日本法人のある関係者は、"エミルの日本のアカウント数が31万個なのに、この程度ではヒット作と見ることは難しく、ゲーム性格上韓国で大きくアピールするゲームでもない"と言いながら、"エミル収入契約はよほど不合理なことと見える"と言った。
また"ガンホーがグラビティを高過ぎるように買ってこれを補うために、エミルをグラビティに渡したという話が日本のゲーム業界に広まって多い"と付け加えた。

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ガンホー合併という噂は、グラビティ買収が報じられた当初から言われていたことでしたね。
それにしても憶測が憶測を呼び、なんとも不透明な話です。
 

●グラビティ, 売却以後大規模赤字転換 / 電子新聞(イーデイリー)-060412 ※韓国語

（抜粋）
実績悪化に対してグラビティは、"オンラインゲーム業社間の競争激化と、ラグナロクオンライン2など下半期にリリースする次期作に対する投資が行われたから"と説明した。
また、"ゲーム開発とコンデンツ補強のために人員を140人余り充員したし、キム・ジョンユル前会長の公金横領関連実態調査費用も40億ウォンほど出た"と明らかにした。

●グラビティ, 売却以後大規模赤字転換 / 電子新聞(連合ニュース)-060412 ※韓国語

（抜粋）
小口株主の会代表チョン・チャングン氏は、"経営陣が、日本で特に人気ではない、ガンホーオンラインエンターテイメントのゲーム'エミルクロニクル'を、70億ウォン以上の莫大な契約金で輸入して、ソフトバンクが主導する日本オンラインゲーム投資ファンドに100億ウォンを投資するなど、不当な取り引きでソフトバンク側に利益を、グラビティには損害を与えている"と明らかにした。
また、"経営陣のこのような行動は、わざわざグラビティを壊してNASDAQに上場された会社株価を落とし終わらせることは、持分を引き受けてガンホーなどに合併させるためだ"と言いながら、"ソフトバンクがロンスタと同じく組織的に国富を流出させている"と主張した。
これに対して会社側は、"赤字は新作投資など正常マネジメント活動によるもので、現経営陣はソフトバンクやガンホーと何らの直接的リレーションシップがない"と、"エミルクロニクル輸入も、韓国だけではなく世界流通圏を確保したから適切な取り引き"と明らかにした。
現経営陣が属しているソフトバンク系列投資会社EZER社は、グラビティ持分52.3%を持っている。
一方、持分13.9%を確保しているモン キャピタルマネジメントなど外部株主なども、経営陣がソフトバンクに有利な取引で小口株主の権利を侵害していると経営権介入を宣言し、今後のソフトバンクと国内外の小口株主対決結果が注目される。

●グラビティ少額株主が孫正義会長を告訴 / 中央日報-060412

（抜粋）
チョン氏らは告訴状で「孫会長らグラビティの大株主と経営陣は故意にグラビティの米国ナスダック上場を撤回した後、株式を安値で取得し、日本証券取引所やジャスダックに再上場するという方法で大規模な相場差益を狙っており、少額株主の被害が確実視される」と主張した。
チョン氏らは「０４年当期純利益が２９２億ウォン（約３０億円）だったグラビティが、昨年８月にソフトバンクに買収された後、４３億ウォンの当期純損失を出した」とし、「これは経済性が落ちたり、大株主らが関係する業者の買収、オンラインゲーム版権の購買、ファンド投資などを通じて資産を引き出したりしたため」と明らかにした。

●グラヴィティが大幅赤字、ソフトバンク系列売却後 / 連合ニュース-060411

（抜粋）
聯合ニュースが１２日に入手したグラヴィティの２００５年度営業報告書によると、グラヴィティの昨年の業績は、売上高４９２億ウォン、営業損失１８８億ウォン、経常損失４０億ウォン、純損失３４億ウォンだった。また、販売管理費が前年と比べ１３０％、営業外費用が４４８％それぞれ増加した。売却前の昨年上半期は、経常利益が約７３億ウォン、純利益が約５０億ウォンだった。同社関係者は、急激な経営悪化について「オンラインゲーム『ラグナロク２』や『レクイエム』などの新作開発に対する集中投資に加え、市場での競争が激化したため」と説明した。

●孫正義SB社長、グラビティ株主に訴えられる / 朝鮮日報-060413

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現在関連ソースを探しています。
今回はただの訴訟ではなく、系列以外の株主の経営介入も視野に入れた「グラビティの取り合い」とも言うべき、一波乱ありそうな話のようでもあります。

なお、実際の告訴は4/11に行われたようです。
以前から訴訟に発展するような話があったようなので、それに関連するソースは下のトピで紹介します。
 

●グラビティ小口株主の集まり、現経営陣相手に刑事告発準備 / 電子新聞-060320 ※韓国語

（翻訳抜粋）
グラビティ小口株主たちがリュ・イルヨン代表取締役を含めた現経営陣に対し、業務上背任及び株価操作の疑いで刑事告発の準備を始め、関心が寄せられている。
20日、関連業界によれば、グラビティ小口株主の会(代表チョン・チャングン)は最近、緊急集会を開き、日本ソフトバンクが去年吸収したグラビティを日本系列会社であるガンホーオンラインエンターテイメントと合併させるため、人為的にグラビティ株価を下げさせ、現経営陣はこれを幇助したという論旨の見解を最終整理した。
株主はこのような原則によって、柳（リュ）会長を含めた経営陣を、業務上背任及び株価操作の疑いで刑事告訴し損害賠償訴訟も一緒に申し立てる事にした。
チョン・チャングン代表は “国会財経委、市民団体などにも会社側の不道徳な行動を積極的に知らせ小口（株主）の真正な力を立証させる”と言った。
会は来る23日まで小口（株主）の委任状や参加意思を受け付けた後、来る27日頃検察に直接告訴状を提出する予定だ。
来る31日にグラビティの株主総会が予定されているため、それ以前に刑事告発など世論喚起に総力を傾けるという計画だ。
これに対してグラビティ側は “法的に是非を選り分ける事があったら堂堂と応じる”と正面対抗に自信を現わした。
去年ソフトバンク系列となってから初めて開かれる今度の株主総会は、現経営陣と小口株主の間の物理的対決が不可避であることと予想される。

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上のトピの参考資料になります。
私の方で機械翻訳を修正（一部意訳に直した）していますので、原文とのニュアンスが異なっている可能性があります。
 

 

●PK・現金取引が無いとOnlineゲームは成功しない？ / Gpara.com-060405
●オンラインゲームが生む社会現象と各国の対応とは / Gpara.com-060405

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韓国の、ちょっと気になる話題が出ていますね。
YNKのローハンというゲームは、最初からアイテムベイ（大手RMTサイト）と提携して積極的な現金取引により順調なスタートを切る一方、CJがサービスする大航海時代オンライン、NCがサービスするギルドウォーズなどは先行きに不安があるようです（ギルドウォーズは欧米では人気）。
また、YNKのローハンやNHNのR2といったタイトルは決して先進的なスタイルではなく、昔ながらのコアゲーマー向けの内容となっているようです。結局、ヘビーユーザーを相手にするのが一番儲かるということでしょうか。
もう一つの記事は、主に中国と北米の話題です。ゲームのもつ中毒度の高さが、青少年の育成への影響や現実の事件として問題化しているのかもしれません。日本ではそういった報道が少なく、まだまだ認知度が低い状態です。
 

 

ガンホーゲームズのことは、こちらではなく「えこひろば」で紹介しました。
 

●CESA、個人情報保護とオンラインゲームビジネスに関する冊子を発行 / Slash Games-060331
▲（社）CESA 、業界向けにオンラインゲームの冊子を２冊発刊 / CESA-060331

（抜粋）
　｢個人情報保護法Q&A オンラインゲーム実務者の為の60問60答｣については、現場の実務者が疑問に抱く事例について分かりやすく解説しました。オンラインゲームにおける個人情報の範囲や、それを扱う上での留意点が整理され、 未然のトラブル防止はもちろん、業界全体の啓蒙に役立つものです。
　｢オンラインゲームビジネスの基礎知識〜産業構造とビジネスモデル〜｣は、オンラインゲームの概念、産業構造を平易に解説しました。各会員会社が事例を持ち寄り、討議しつつ編集制作をしており、よりビジネスの実態に即したものとなっているのが特徴です。オンラインゲームビジネスを目指す学生の方のテキストとしても最適です。
　両冊子とも会員向けではありますが、希望者には頒布もいたします。書店売りはしておりませんので、直接CESAにお問い合わせください。

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「個人情報保護法Q＆A オンラインゲーム実務者の為の60問60答」と「オンラインゲームビジネスの基礎知識〜産業構造とビジネスモデル〜」という2冊が発行されました。
こちらは個人入手が可能のようで、ちょっと気になっています。むむむ。